詩人:華森 愛瑛
遠い遠い昔話しを 語り出す貴方の姿は とても淋しげな感じがする...かけがえのない人を置いてきた貴方の心の中は逢いたい気持ちで いっぱいなのに 私の前では言葉飾ってた 強がっても貴方の顔 不安だかけだったよ 彼等に再会するまでは... 私には弱さ見せなかった私が不安がるから...自分の事で精一杯なはずなのに心配してくれたよね...本当は心弱ってる貴方を支えるべきだった その為の彼女だったのに 弱虫な私でごめんね..