詩人:野良猫
空がね
すごく澄んでた
アタシもこんな風になりたいと
何度も何度も願いました
空はね
毎日違う顔を見せて
飽きさせないんだ
アタシはね
恥ずかしくて
上手く気持ちを出せてるかわかんない
貴方が飽きて
遠くへ行ってしまわないように
アタシも空のようになりたいと
何度も何度も思いました
ほら
今日も空は新鮮で
前と同じ顔は見せなくて
アタシは上手く笑えてる?
貴方とずっと
この空の下で繋がっていたいから
空に愛があるのなら
壊れない愛をください
貴方とアタシに同じ愛を。。。
2004/04/28 (Wed)