詩人:ナナエ
変だな練習したのにあなたのこと大嫌いズタズタに切り刻んでボロボロに踏みつぶして二度と起き上がれないようにしたいくらいあたし怒ってるのに目の前のあなたに身を引き裂くような言葉をあびせたいのに出てこないひとことバカってそれさえも言葉にできないわ今更もう無理なのにあとは二人近づくことは不可能なのにあたしはどうやらバカみたいこうやって自分を責める言葉はいくらでも言えるのに