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詩人:R2GeiM
1つの物に固定する事は
周りを見ていないからと
否定されてばかり
逆に言うと
1つの物に固定するということは
何があっても諦めない
ということ
どちらを支持しても
嫌われる
そういう風に
世界は出来ている
それでも
可笑しな話ではないか?
「変わっている」
ということは
「個人差」
とは意識されない
人の感覚が
幸せになろうとしているからといって
皆まで否定されて
生きるということは
ないのではないか?
使えない心臓は
強大な力…
すなわち「神」によって
色を失うか
生を許されるか
左右される
そんなことばかりを
信じるというやつと
無神論者は
どちらも相手が間違っているということを
信じて疑わない
…そう
たとえ違う場所で
違う話題で
全くの無関係な者同士だったとしても
いつでも争いは起こせる
ということを
「神」は
言いたいんだろうね