詩人:秋庭 朔
イマドキ黒くて真っ直ぐの長い髪細目のメガネおっきめの口横に拡げてにっ、て笑うにっ、てなんでそんなに無垢な笑い方できるの?まるでコドモみたいだもう他にはなんにも要らないぼくの役目はそれを守ることだってやっと気付いたぼくも笑ってピースサインを返したにっ!