詩人:ふぉれすと
弾圧され続けた禁断の法則概念による矛盾を黙視して導き出された君からの記憶遡る思考を押し戻す永遠の流れ矛盾と快楽のメビウスの波動さあ自我を説き放ちに行こう虚構と理想の狭間の現実へ脳裏に焼き付いた三次方程式描いた軌跡は思考の経路微分係数を零にした君の瞳でも僕への解は常に虚数解実数解は常に君の心の片隅にさあ全てを取り戻しに行こう全てを失ったあの場所へ