詩人:どるとる
まばたきすることももったいないくらい
君といる時間は 僕にこれ以上ない幸せをくれる
ほら また きりもなく
喧嘩したって 何度も仲直りだ
今までどれだけ 繰り返してきただろう
喧嘩した数だけ仲直りしてきたよ
だからまた喧嘩したら仲直りすればいい
仲直りのとき 「ごめんね」って言うのは
きまって 僕からだけど それはそのあとの「もういいよ」って言う君の笑顔が見たいからなんだ
自分だけが幸せになる方法なんてない
幸せになりたければ誰かの幸せをまず
願えるようにならなくちゃ 幸せにはなれない
だからあなたを幸せにすることで
やっと僕も幸せになることができる
単純な僕にはわからないことばかりで
でも単純だから多少のことでは怒らないよ
優しすぎるからと君は心配するけど 優しすぎるって
悪いことなのかなあ 優しさを知らないまま生きてくより
たくさんの優しさに出会えたら
生きてくことも楽しくなるんだよ
呆れながらも「あなたらしいね」って笑ってくれる 君は 僕より僕のことをわかっていてくれる 僕以上に僕の味方してくれる人だよ
自分だけの幸せを願えば 必ず自分以外の誰かが悲しむんだ
幸せになる資格のない人なんていない 誰もが幸せになる権利がある
だからあなたも僕も幸せになることができる
ならば二人で幸せになる方法を見つけよう
こんな僕だから
いろいろ迷惑かけたりすることもあるけど なぜだろう
もっと君を困らせたい
僕も君に困らせられたい
変かなあ?
自分だけが幸せになる方法なんてない
幸せになりたければ誰かの幸せをまず
願えるようにならなくちゃ 幸せにはなれない
だからあなたを幸せにすることで
やっと僕も幸せになることができる。