詩人:ふくざわゆいと
「好き」だなんて、最初から嘘…寂しさを紛らわすための口実…人は時に 血も涙もなく人は時に 平気で傷つけ人は時に 使い捨てられる…ボクも落ちたもんだな……人に尽くし過ぎた 優し過ぎた…人のために頑張り過ぎたみたい…「ありがとう」もない人間を最低と見極めることすら出来なくなってしまったのだからおまけに こんなに傷つけて血を流してる… あぁ ボクはまだ生きてるのか…こんなにも汚い世界で