詩人:山崎 登重雄
天を仰いで 夢を描いた神秘の点描を 意識でつなぐ描きまくって 何度も何度も滲んだっていい はみ出したっていい描きまくって 書きまくってできたら 胸の中へと落とし込むいつの日か 磨いた言葉で詩にそう繰り返す ただひたすらに一生 詩い続けたいそう繰り返す ただひたすらに