詩人:かけてん
青い空に心をよせた11歳のあの時へあの家は冬にはとても寒くて夏はとても暑くて全く住みづらくボロボロのあの今なき家は大好きだあのソハァーから見える空しか見えないあの窓は少しも豪華でないあの窓から見たあの空は今でも忘れない僕にお金で買えないその素晴らしさを僕に教えてくれたあのボロボロの家はどんなに豪華で、どんなにオシャレな家もかなわないそんなボロボロの家からみたブルースカイは僕の一生の最大の誇れる宝です。