詩人:ai
じめついた湿度のせいで心は項垂れてる皆が喪に服す心を忘れて金に眼が眩むそんな事はどうでもいい黒が哀しい訳じゃないがただ、ただ、哀しい幾度もすり剥いた心は雨が洗ってくれるそのうち虹が架かるだろう項垂れる暑さでも最高の幸せはあなたがいるもうすぐ夏がくる涼しく生きてくんだ