詩人:arisa
あんたが言ったあの言葉あれからどんくらい経ったそんな事に気が付かない程長い長い時間が経ったよ。夢の中にまで出てくるあんた…それに戸惑い、目が覚める鮮明に頭にある顔は不意に甘える時のあんた…早く此処で待っているから此処へ戻る時には私に知らせて…此処はあんたの愛した故郷そんな此処にも冷たい風が少しずつね…訪れ出したよこの冷たい季節が終える頃にはあんたは此処に居るはずだよね…