詩人:猫のあし
気づいたら
自分を後悔と増悪の中に
閉じ込めようとしてた
全て誰かのせいにして
自分を憎しみでいっぱいにしようとした
僕には
まだ希望も
時間もあるのに
進もうと思えば
まだ歩けるのに
いつかに誓った
人を恨むのはやめようって
すぐには許せなくても
責めながら生きるのはやめようって
いつの間にか
忘れて生きていたんだ
臆病な僕は。。。
独りで生きていくのは怖いけど
でも 守らなければならないものもある
もう一度 立ち上がる為の夢もある
一歩一歩
積み上げていく
また 1からになっちゃったね
2017/10/06 (Fri)