詩人:奏
狂ったように踊って限界まで踊り続けて足が動かなくなって転んでしまって絡まってしまって糸が切れた途端に動かなくなって用が無くなってしまうそんな人形は嫌だ人形だって皆に愛されたい皆に愛されて沢山の人々の前で踊って所詮楽しませる事しか出来ないけれども愛されるのなら,それでも良い人々の前で狂ったように踊って沢山の拍手を貰ってそんな生き方なら人形に生まれて良かったと思う