詩人:†るぃ†*もっと生きたい*
苦しみに抗い暗黒の闇の中僕は眠りに落ちた…束の間の眠りの中で僕は君に会った…陽が昇る頃僕は夢の世界から引き戻された…君の夢を見ていた記憶を取り戻すと…枯れ果てたと思っていた涙が一雫…零れる……その時、僕は確信した“言い聞かせて嫌いになっても”ホントは……“大好きなんだ”と…この涙が君への気持ちを物語った…僕がどんなに、自分に嘘をついても涙は嘘をつかなかった…