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[124320] 一光年

詩人:快感じゃがー





夜が怖くなったのは
いつからだろう

だけど

眠るのは
何故だか

もっと怖くて

罪悪感を感じながらも

あたしは
朝まで

祈り続けるんだ

ひたすらに
夢を思い起こすんだ

こんなに
馬鹿げたこと

ないでしょ?

それでも

殊更
そんな隙間が

愛おしいなって

思ってしまう
あたしは

本当に馬鹿でしょ

あの星の
きらめきが

もう昔の光なんて

センチメンタルで
泣けてきちゃうよ

あたし
本当に

馬鹿なの...




2008/04/08 (Tue)
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