詩人:雪 刀寿
ギャンギング・ギャング朝目覚めると、あいも変わらず大きな夢が心の中で丸く温まっていた白い脳がサルになるとき、顔面が赤いヒビで彩られて むしろ針をしないでも済むような、脳みそが真紅からピンクへ戻るときの顔面感覚