詩人:沁漉
いつも二人一緒だった。 もぅ『離れたくない』君との出会を切っ掛けに初めて思った。 誰が僕と君を結んでくれたのか知らないけど『ありがとう』…。ホンマにそう思う。 こんなに世界は広いのに、偶然に生まれて奇跡的に君に出会えた事…これは運命だね。二人で見つめ合い、笑い合った。 君の為なら死ねる…。そぅ思った。本気で好きだから涙もでるよね?君の涙の数だけ僕も愛してたよ。 君の為ならいつでも犠牲にして?君が笑顔でいてくれれば 僕が死んでも後悔はないよ。ただ君の為なら…。 本気で愛して 本気で笑い合う…これが幸せという物なの? 人はいつか死んでしまうけど 僕がいなくなるより、君と離れる時が恐かった。 それを考えて震える夜もあった。泣いた夜もあった。 だけどね。精一杯愛して 死ぬのなら僕は幸せ者だよ。無邪気に笑う君が僕の横にいたらそれでいい。 だからお願い。ずっと僕の側にいて? たとえこの世界が壊れても君を探し出すから…。 もぅ君がいないと生きられなくなった自分が好きだった。 こんな楽しい日々がいつまでも続けばいいのに…。 もぅ死んでしまったら逢えないだなんて 悲しすぎるよ。辛すぎるよ。 本当にもぅ離れたくない。せっかく出会えたのに いつかは離れるなんて考えたら胸が痛かった。 お願いだから君は死なないで? 本当にお願いだから!! もしも生まれ変わりという物があったらいいのになぁ。 そしてまた君と出会えれたらいいなぁ。 どうして人は永遠に生きられないの?? ねぇ?誰が決めたの?? 神様がもしいるのなら永遠に生きられる方法教えて?そしたらずっと君と笑い合えるのに…。 もぅ嫌だよ。君とずっといたい。君の為に死ねれるならそれでいいのに…。