詩人:ヨミ
木洩れ日描いた光と影は夢見に浮世絵斑な心在り処未完成なコントラスト壊れた街灯虚ろな僕に視界を与えるわずかな光粒がこの身を明日へと誘う踏み付けたあの日の影今の僕みたいで怖くて辛くて嫌になってたよ心から笑えたら色彩を纏えたら暗影満たす家路を転ばず帰れるだろうか混ざらなくていい疑心を招こう 強く白い光をこの心奥刻むために