詩人:るどるふ
舞台で振る舞うボク役の僕台本もないまま続く劇観客の前でボロは観せられない僕の演技はちゃんとしてる?頬を伝う冷や汗に誰も気付いてないよな?早く幕が引かないかなこのままじゃ潰れちゃうよ舞台裏で戻るありのままの僕台本のいらない日常誰にも気兼ねしない振る舞いけど、気付けば僕を見てるボクがいる僕はボクらしく生きてる?僕はボクをちゃんと知ってる?もう幕が引くことはない僕はボクであり続ける僕はボクと一緒に生きていく