詩人:野良猫
どこまで歩いてもどこまで走っても上から射すのは優しい月の光遠くに感じる山の静けさは近く聞く君の声を余計に感じさせる何もいらない欲しいなんて思わない無欲だと思われてもいいだけど君だけは傍にいて暖かい手と手を繋いで月の光が照らす道で愛を確かめようどこまで歩いてもどもまで走っても上から見守るのは愛しい月の光