詩人:珠樹
かたくなな心…あなたの心もう二度と届きはしない気持ちを…その胸の内に秘めてきた思いをただひたむきに大切に守り続けていくのね…でも…私は我が儘だから…心の底で願ってしまう…本気で信じてみたくなるあなたのかたくなな心…その心の扉を開く『鍵』が…あれば良いのにと…きっとある筈だとそう…それは私の中にこそあるのだと…そう願うだけでも…信じるだけでも駄目ですか…?