詩人:一粒砂
近所に神社がある。大きなケヤキの木があって、緑の多いこじんまりとした神社。そこになら一時間でも何時間でもいられる。ずっとなにも考えず目を瞑る。なにか大きなものに守られてる。そんなことを繰り返す。いつか自分の最後が来た時には、そんな自然の中で終えたい