詩人:一本道
エース番号『10』を受け継いだすごく嬉しくて嬉しくてそのときは喜びを抑えれなかったでもそんな華やかなものではなかったユニホームを着ると背中がすごく重かったいつもの倍以上圧力を感じたあの人はこんなに重い番号を背負ってプレーしていたんだこんな責任感を一人で全部背負ってたんだ今初めてわかったあの人の凄さ歴代の『10』を背負った男達の念いこれが『10』の重さなんだこれがエースなんだ