詩人:重夏
近いようで遠い空が私を見下ろして微笑んでるあの空のように心 蒼に染めてなんだか 白い雲 掴んでみたくなった何だか もどかしくて何だかじっとしていられなくてだから手を伸ばして 少しだけ背伸びしてみたんだそうしたら見渡す景色がほんの少しだけ広がって澄んだ空気 手に入れられた気がしたんだよねだから今日も手を伸ばしてほんの少しだけ背伸びしてみるんだ”おはよう、今日も一日がんばるからね”ってね