詩人:あいく
献血で
早いですねと
言われたら
ドキッとしちゃうの
男ってやつは
だーいぶ前にも献血ネタ
書きましたよね
献血が好きと言うより
看護婦さんが好きで
幸い健康に恵まれて
滅多と病院のお世話にはならない
医者と注射は嫌いだから
本当に幸いなんだが
看護婦さんと接触する
機会に恵まれないのは
なんとも寂しい
ってな訳で献血する
まぁそんな思惑とは別に
献血が結構得意である
献血で何が得意不得意か
って思うでしょうが
先ず余裕で400出せる
月一ペースでやっても
良いと思うのだが
なんか決まりで
何ヶ月かはあけなあかん
次に血の濃さで落選なし
そして献血時間が短い
どのくらいかと言うと
400cc出すのに
3分かかんない
多分これは結構な
速さだと思うわけで
実際ほとんどの看護婦さんは
その様な感想をもらす
んでまぁこっからが
話の趣旨なのですが
看護婦さんがその
「早い」と言う感想を
口に出すと結構に
なんか凹んだ気分になる
「出すの早いですね」
「・・・よく言われます・・・」
何で凹むかは
男の気持ち。。。