詩人:快感じゃがー
黒い雨
心に降り注ぐ
浸水してく。。。
そっと
呼吸を止めて
あなたの空から
降り注ぐ
ナミダ
濁した
あの時の言葉
雪のように
溶けてゆけたら
どんなにか
いいだろう
なぜ、光は掴めない
かなしみは
捕らえたままで
離さないのに
切なくて
立ち上がれないの
独りでは
もし
この声が聞こえたら
届けて!
空を伝う
雷鳴の最中
祈りをこめて
突き進む星
確かな答えは
知らないけど
強がるのは
もう
終わりにしたい
嘘の数だけ
真実があるなら
何にも言わずに、抱きしめて
聖なる夜に
響く歌
胸を焦がす歌
それは、あなたの歌・・・