詩人:青葉圭一
屋上へかけ上がれ地位や名誉とか一流とかありふれた常識を捨てて君は自由だ何を迷う地上を這うのもいいさだけど、ご覧ありふれた常識と日常の上で輝く空はこれ程までに青かった屋上へ行こう多勢をかわして後ろを振り向くなまだ知らない世界はこんな身近にあった。