詩人:もとり
好き と口にする度に側に居たいと願う度に鈍く痛みを覚えるの許されない事と知りながら貴方に近付いた私の罪と罰は心にそっと憂いを落とす望んでも願っても貴方の帰る場所は此処ではないから私の居る場所も此処ではないのだから言葉を重ねて想いを重ねてあといくつ年を重ねれば貴方の心に近付けるのだろうか私の不安も消えるのだろうか