詩人:羅憂里
愛されたくて。愛したくて。赦されたくて。赦したくて。構われたくて。構いたくて。笑われたくて。笑いたくて。受け入れられたくて。受け入れたくて。叶わなかった私。かなしくて。かなしくて。どれも、これも妄想で終わってしまったね。こんな筈じゃなかった、なんて虚しさで胸がいっぱいになるなんてね。おかしいなこんなんじゃぁ・・・。。消えたくて。消えなくて。私が無くなった時、ぽろりと落ちて光ものは何だろう。