詩人:咲麻
今がどんなに苦しくて悲しくて辛くても私は幸せだったってそう言い切れる大切なモノを失ったそれを不幸な事だと思いますか?今がこんなに苦しいのは幸せであったという証明です涙が溢れて止まらないのは幸せであったという証明なのです誰かが不幸だと憐れんでもそれでも幸せだ、と胸を張って言える私でありたいそれが私の幸せなのです