詩人:安曇
暗闇に弱さ一つあなたへの想い膨れだし抱えきれない切ない想い真っすぐ続く夜の道一人走りだすぼんやりヒカルは信号の色色が消え黒いフィルター越し胸が締めつけられて暗闇に弱さ一つあなたへの想い膨れだし重くなった心を夜の道に捨てために一人走りだす