詩人:♪羽音♪
「もう限界」っていう私の声は届いていたんだね それに気付いてくれていたのは
凄く嬉しい
貴方は自分の身を守るので必死なんだろうなっていうことは私も
何となく気付いていたよ
だから、気持ちに
気付いてもらえないのは仕方ないんだって
思ったの
でも気持ちが届いてたっていうのが今知れて良かった
貴方が自分の身を守らなきゃいられなくなったのは私のせい
貴方を不安にさせたから 怖がらさせたから
本当は私がいつでも
貴方の味方でいなきゃいけなかったのに
ごめんね
会いたいっていう気持ちは
貴方と同じだよ
「顔が見たい、声が聞きたい、会いたい」
っていう気持ちが一番だよ?
そういう気持ちが強かったから、もう一度、会いたいって書いたの
ただ冷静になって
考えたら
その先の事を思ったら
互いに反省するというのか 思ってることを ちゃんと確認した方が良いって思ったんだ
あのときと同じ失敗をしないためにも
貴方は私のこと
想っていてくれていたんだね
でも私 他の人を
見る気はないよ?
ちゃんと貴方の事
好きだよ?
前は私だって
貴方に嫉妬したことだってあるんだから
直さなきゃいけない所があるのは
貴方だけじゃない
私もなの
だからお互いに
頑張ろう?
一緒に居たいから