詩人:みどり
残りわずかになると輝きだす残りわずかになると大切にしたくなる人間は同じものがもう手に入らないと知ったときその価値を認め始めるなのに何故大切にしてこなかったのだろう最初から一つしかないのにこんなになるまで人間は削ってきたんだ宇宙にたった一つしかない地球 を。