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詩人:チェシャ猫
相手の顔なんて知らないし
声も聞けなけりゃ握手だってできない
だけど心の奥にあるあったかい気持ち
言葉にして分かり合える
そんな不思議な出会いに
生まれて初めて神様に感謝だね。。
今ここで僕ら出会えたのなんて
ただの偶然なのかもしれないけれど
時を重ねればきっと
偶然って言葉は運命になって色づくから・・・
今同じ星見つめて
同じ言葉に感動できるこの夜に
心の底からありがとうだね。。
顔は見えなくても
声は聞けなくても
今同じ星空見つめて僕ら手を取り合ってる
多分僕らの名前が後世に残ることなんてないけど
ここにいる全ての友に
今心から言えるよ
「ありがとう」