詩人:じぇん
こんなにも遠い春の事なのに 君に届けばなぁって思ってる出逢った日の雨は二度と降らないけど それに似た涙は流せるよ流れ続ける時間に 背を向けて歩くんだ難しくなくて 簡単過ぎて嫌気がさす肝心なのは今日という日に 君の面影を感じてさえいれりゃいいんだこの胸に流れてる雨は いつも君を忘れようとするけれど心にあいたこの穴に流れて水たまり 君の横顔映すこんなにも遠い春の事なのに 君に届けばなぁって思ってた