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孤 花の部屋  〜 「声」への投 票 〜

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詩人:孤 花

君がいるのかと思ったよ

懐かしい声に目を覚ましたんだ

甘い口づけのような声

少しかすれてたね

二人だけで話す時

優しさに溢れてた


涙を誘う声

永遠の音色の様に


いつも私の中に

流れているからね

2004/11/05 (Fri)
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