詩人:アイカ
ギンガムチェックは私仕様貴方は背骨を掻き鳴らすが如く夜を破いて、信号機を全て青に変えてる。最果の地は今や近く取り合えず車に乗り込む背中は今や憎らしく分かってる。白いカラスが産まれたんだもの分かってる。赤いウサギが産まれたんだもの世界は狂ってる。どこもかしこも『おかしい』だらけ貴方は狂ってる。演じるのはもう辞めにしてよ。