詩人:紅麗-クレイ-
孤独なこの道貴女の言った通り夢を描きながら一人歩いてるよ貴女の小さな手は誰よりも優しくて暖かくて汚い素手(て)だった僕を育ててくれた貴女へ向けてこの歌を歌うよ小さい頃から辛い思いや苦労させてたねそれでも僕を見捨てないで見守っててくれてたよねそんな貴女の背中を見て育った僕は今両手でマイクを強く握るよずっとずっとこの言葉だけが素直になれずに言えなかった 「…ありがとう…」