詩人:さみだれ
生まれてくる子供たちが世界を変えようと足掻いているこれからたくさん呼吸をして世界とひとつになるその中で小さなほんの小さな変化を起こすの幸せになろうと考えてみるのあらゆるものが妨げに思えたりあらゆるものが悪いことのように思うよねそしてそれを世界の理だといつか気づくんだよね精一杯に輝こうとするそれも世界で輝けずに煤けてしまうそれも世界だ生まれてくる子供たちが世界を変えようと笑いかける純粋無垢なまだ見えぬ目を輝かせて