詩人:ユズル
苦しくってしゃがんでたら水たまりに映った空が綺麗だった立ち上がって歩いたらまた雨が降ってきたゆらぐ景色と曖昧な地面のうえで不安定すぎて消えてしまいそうでそれでもたまに笑えていつまでも続く時間が憎らしくも愛おしくもあるよね愚かな僕たちだもの平和がそそいで窓をあたためても幸せを探すんでしょいつだって