詩人:白茹たま
爽やかな風春の終わりを告げる夏の匂いが心地いい初夏の風に靡くあいつの髪柔らかで心を奪われるそんなこと本人には言わないけど私はそんな毎年の風景が好きよ窓際の一番後ろそんな最高のポジションをとったあいつ私はそんなあいつの隣私にとっては最高のポジションねぇ 私 素直にはなれないからいつまでも喧嘩していようかそれくらいしか君と繋がれないから