詩人:どるとる
なんとなくが いつも幸せを描いてる名前もない日だまりのそばですくすく育つ花を咲かせるための種が芽を出したら新しい 旅のはじまり真っ白なノートのように 汚れない空のようにこれからたくさんの夢を描けるあなただけの物語がページの先へ続く楽しいも悲しいもあなたが見つけるんだ愛しいも恋しいも出会いも別れもまだ言葉も多くは知らずまっさらな世界を君は何色に染めるんだろう。