詩人:どるとる
繰り返される終わらない ループ昨日の 罪は 許されないままで裁きの時を待ちわびるページを目で追うように流れるように過ぎる時を見逃さないようにいくつもの 悲しみと いくつもの 喜びが思い出を染めている 記憶の中に咲く花いつかの おろかさを映すトラウマになってしまうよ多分僕は 知りすぎたこの世界の本当を。