詩人:どるとる
なんて気持ちのいい心地よさだこと僕は酔いしれてしまうその魔法に悲しまないでまだ宵の口くたばるには早いよドミノがくずれてくように 階段をかけ上がってゆく足並みのそろわぬ不協和音が なぜか癖なってくもっと もっと 欲しいよ君がもっと もっと 感じたいよ世界を言葉をください 足りない僕の心に。