詩人:どるとる
心に映る 悪しき自分を 消し去ろうとした君を傷つけた昨日の僕は嘘にはできない空に天気があるように 僕もいつでも青空を抱いては生きていけない時に 荒れ模様 君につらくあたってしまうああそれは 君の心は僕を映すちょうどいい鏡僕の醜さ 僕の浅ましさ 自分が迷った時には君の表情に しぐさに 自分の足りない部分を見つければいい愛は自ずと見える君が愛してくれる自分が描ける。