詩人:甘味亭 真朱麻呂
それはすべて忘れてしまえば済むことなのかな でもそれができないから僕は悩んでるんだよな どうして僕は苦しいとわかっていながら恋をしたがるんだろう それは きっと 恋することの美しさとか素晴らしさをわかっているから… それは きっと 僕一人じゃ見いだせない答えやりきれない理想かなえられるから…それは きっと 淋しすぎて淋しすぎて夜も眠れずにいるから… だから僕は懲りずに恋をする だから僕は飽きずに恋をするだから僕は君だけに恋をする。