詩人:山姫
私という器に感情という水が注がれるそれは止まる事なく流れるものだからすぐに溢れてしまう溢れた感情は涙になって人を濡らし私を濡らすその度に慰めの言葉をもらうけどその度に私は申し訳なくなり俯いて小さくなるダメな心の悪循環ダメな私の悪循環