詩人:ひトも
僕が地球に相談した「辛いんだ」地球はこたえた「いつか良いことがくるさ」「もうじゅうぶん。十分耐えたんだ..」僕は言うが、地球はへらっとした顔で言う「十分ねえ?まあ、なんとかなるっしょ」「もういい!」と言って飛び出した後になって考えた多くの隕石も永い氷河期もずっと耐えてきて今笑っているキミがいる意味を..それに気付いたとき、もう少し頑張ってみようと思えた