詩人:ナナエ
君に言葉をかけたくてもなぜかどうしてためらう私君の目に映った景色が私に届く時それはもはや景色じゃなくて白と黒の冷えてしまったいつもの日本語景色を知ってる人に文字しか知らない人がかける言葉なんてたかが知れてるでしょ君に言葉をかけたくてもなぜかどうしてためらう私私の口から出た言葉が君に届く時それはもはや言葉じゃなくて白と黒の冷めてしまったいつもの日本語